底地・借地権コンサルティング事業LAND AND LEASEHOLD CONSULTING

「地主さんと借地人さんとの些細な気持のすれ違いから、問題が起きているようです」 借地権者と土地所有者は、相対する関係にあるため当然に問題が発生しやすいとも考えられています。
問題が発生するのは、借地契約の更新・売却や相続が発生したときなどの「お互いの事情」が変わったときです。
プロパーハウジングは、この「お互いの事情」が変わったとき双方に寄り添い、問題を解決するサポートをいたします。

底地

土地を｢使う権利｣と｢持つ権利｣が分かれている状態の土地のこと。

土地の｢使う権利｣と「持つ権利｣が分かれていることで、物件の市場価値も低くなりがちです。また、それぞれの権利を別の人が所有することで様々な問題が発生します。私たちはこのような不動産を買取り、分かれている権利をひとつにすることによって、不動産本来の価値を取り戻す事業を行っています。

借地権にかかわるこんなお悩みありませんか？

地主さんの悩み

  • 借地人さんから借地権の買取を打診された
  • 相続対策を考え、土地(底地）を売りたい
  • 相続したため、土地（底地）を売りたい
  • 長年にわたって地代を供託されている
  • 固定資産税額に見合うだけの地代をもらっていない
  • 借地権の契約書がない

借地人さんの悩み

  • 地代を上げたいと言われた
  • 借地契約の更新が近いが、高い更新料を請求された
  • 借地を相続したが、どうしたらいいか
  • 借地権を売りたいけど、どうすればいいのか
  • 地主さんが亡くなられて、相続人の方から土地を買わないかと言われた
  • 借地権の契約書がない

ご相談の流れ

  • 相談
    メール（またはお電話）にてご相談ください。
  • ヒアリング～調査
    ご所有の不動産についてヒアリングを行った後、現地調査を実施し、法令上・権利上の課題の見極めをいたします。
  • 解決策のご提案
    お客さまの思いやご要望に寄り添った解決策のご提案をいたします。
  • コンサルティング（業務委託）契約
    ご提案内容にご納得いただけましたら、コンサルティング（業務委託）契約を締結させていただき、ご提案内容に沿った業務を行ってまいります。
    なお、解決までの時間を短縮したいお客さまについては、お客さまご所有の不動産を買い取らせていただくご相談も賜ります。